ドリブルが劇的に上達した方法

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娘が苦戦したことのひとつに「ドリブル」が挙げられます。公園遊びでは、遊具やどんぐり集めといった遊びが好きなので、元々ボールを触る機会が少なかったことも影響したのかもしれません。1週間ほど練習しましたが、5回できるかできないか、といったところでした。

※ 我が家では教室と同じボールを買いました

ミカサ ドッジボール グリーン D2 50

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きっかけは私のミスから

ドリブルが劇的に上達したのは、私のミスからでした。教室のボールは空気がパンパンに入っていなかったので、それに合わせて空気を入れていました。その調整をしているときに、誤って空気をパンパンに入れてしまいました。抜けばいいやと思っていたのですが、抜くことができなかったのです。。

まぁそのうち抜けるからいっか、くらいに思っていたのですが、そのパンパンに入ったボールを使って練習すると、みるみるうちにドリブルが上達しました。反発力があるボールで練習することで、膝の使い方を学べたのか、教室にある空気がそれほど入っていないボールでも安定してドリブルを続けられるようになったのです。

自信がついたのか、玄関で毎日のように練習し、今では 200回以上 続けることができるようになりました。鬼門だった歩きドリブルもすいすいやっています。何がきっかけになるかは本当に分からない。。

投げ上げも楽しんでいる

教室ではドリブルと同じタイミングでボールの「投げ上げ」についても教えてもらいました。自分の顔よりも上に投げ、キャッチする。それを何回続けられるか、というものです。

こちらは空気の入り具合は関係ないはずなのですが、ドリブルの自信が付くと、投げ上げもみるみるうちに上手になりました。ボールの扱いが上手くなったからですかね?

教室の先生から「女子のボールでは、パワーより緻密さが求められる」という教えを受けました。遠くに投げる力ではなく、狙ったところにボールを投げられるかが問われるということだと思います。

球技好きの父としては、小学校に上がったタイミングでミニバスあたりを始めてくれると、親子で遊べて楽しいなと思っているので、これからも一緒に遊びながら学んでいければと思っています。

まとめ

娘のドリブルが上達したきっかけについてまとめてみました。ペーパーと同じく、運動の教え方もお子さんによって合う合わないがあると思います。色んな方法を試行錯誤しながら、合う方法を見つけてあげるのがいいのかなと思っています。そのひとつの方法として、ぜひお試しいただければと思います。